衝撃吸収材rubber_tip

ゴムチップ(衝撃吸収材)について

2014年6月に国土交通省の遊具の安全確保に関する指針が改訂され、遊具の安全性が一層高められましたが、未だに遊具事故が絶えません。その事故の中でも転落や落下等により頭部や身体を強打する重大事故が多く発生しており、遊具下の基礎露出や強固な設置面など物的ハザートの整備が必要です。児童公園、園庭、学校の遊具で、子どもたちが遊び中に足を踏み外した場合や不注意などが原因で転倒や落下した時に備えて衝撃を吸収するゴムチップ舗装を施工することで重大な事故の発生を抑制することができます。

施工写真

着工前・完了写真

落下高さによりゴムチップの厚みを算出

基準値
G-max200G以下/HIC1,000以下
・臨海落下高さに対して『G-max』(衝突時瞬間最大加速度)が200G以下
・『HIC』(頭部損傷係数)が1,000以下
を超えない範囲ならば脳に深刻なダメージはないとされています。
臨海高さに対する衝撃吸収ゴムチップ舗装の必要な厚みは下記の図の通りですが施工状況等に応じて余裕のある、より安全な厚みの設定が望ましいです。

ゴムチップ厚さ計測

ヒジキ状ゴムチップは通常の黒ゴムチップよりもクッション性が高く転倒落下対策には有効です。